#113 ただいま

Oct. 27, 2012

帰国しました。
ひさしぶりのケニアでたくさんの友人知人に会うことができました。
時間を割いてくださったみなさま、ありがとうございました。

国境を越えてウガンダから友人が駆けつけてくれて、楽しい時間をすごしました。
勢いでウガンダまで行きそうになりましたが、時間がないので断念しました。
次はウガンダにも行くことを約束して、別れました。

ケニアでたくさん写真を撮ったので、また改めて報告したいと思います。

ケニアの変化(携帯でお金をやりとりするようになっていることとか)に驚きつつ、
ずっと変わってない景色もあって「ああ、帰ってきたなあ」と思いました。

まさに「アフリカは地球のいなか」という、故いかりや長介さんの言葉がぴったりでした。
これからもちょくちょく「里帰り」したいと思います。

スラムはあいかわらずスラムで、パワフルで悪の香りがして
希望と絶望がうずまいていました。
戦争とはまたちがった意味での厳しさがある場所です。

でもそこでも、やっぱり子どもたちは笑っていました。
自分が母親になって、アフリカを見る目がずいぶん変わったことにも気づきました。
子どもの笑顔のうしろにある、母親の気持ちを想像するようになりました。
彼らのちいさな幸せを写真に残したいと、強く思いました。
それは私が日本で息子たちと一緒にいるときと、同じ気持ち。
私たちはちがうけど、同じだということ。


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スラムのある昼下がり。誰かの靴とぬいぐるみを抱える女の子。