#106 美容室

Jun. 21, 2012

今日から写真展やってます!
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図書館に続き、美容室での展示です。

私が行っていたウガンダ北部では美容室は「サルーン」とよばれていて
(きっと「サロン」からきていますね)
いつもたくさんの女性たちが集まっていました。
ヘアスタイルを変えたい人だけではなく、
通りがかった人が木陰がわりにひとやすみしたり、ソーダを飲んだり。
たまにおじさんがひやかしに来たり、昼寝している赤ちゃんもいました。

友達が働いていたので、私もよくサルーンでのんびりしていました。
誰の踊り方がかっこいいかとか、
いつ結婚して何人赤ちゃんがほしいとか、
女子だけでよくそんな話で盛り上がりました。

そのころはゲリラ軍の襲撃が頻繁にあった時期なのですが、
それでもやっぱり、おしゃれは楽しい。日々の喜びです。

サルーンのスタッフも
夫を亡くしていたり、シングルマザーだったりするのですが
それでも「仕事はいろんな人に出会えて楽しい!」
と本当に楽しそうに働いていました。

しあわせとか、生きている意味とかって
日々の中にそのカケラがいっぱい落ちてるんだなあと
あらためて思いました。


サルーンの様子。赤ちゃんはお母さんの背中ですやすや眠っています。

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