#80 100年残るもの

Nov. 29, 2010

のんびりペースで進んでいる本づくりですが、
タイトルも決まり、ようやく全体像が見えてきました。
週末に二校が届き、ブックデザイナーさんのおかげで素敵な口絵ができていました。

知人に言われたひと言。
「本は100年残るから、いいものを作ってくださいね」
100年後、その世界には私はもういない。
本の登場人物たちもいないだろう。

100年後も「別の生き方の可能性」を感じられるような
そんな本にしたいと思います。

***

昨日は大切な友人の結婚式。
コートジボアール人である彼は、イスラム教徒で
代々木上原にある素敵なモスクでの挙式&披露宴でした。

お料理からケーキまで手作りの結婚式は、
ふたりの愛や友人たちの優しさがこもっていました。
(西アフリカ料理がかなりおいしかった!)

私は写真を撮りました。
ファインダー越しのぞくモスクでの結婚式は、
なんだか神様が見えるような、厳かな空気でいっぱいでした。
「今、この瞬間の光を残したい」
そんな気持ちをこめて写真を撮りました。

首がすわったばかりの次男を抱えての撮影でしたが
いろんな人が抱っこしてくれて助かりました。
ありがとうございました。

ふたりがずっと幸せに暮らしますように。


モスクに行くといつも、その美しさに感動します。
ここにも別の生き方の可能性がある。



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