#62 魚のスープで

Mar. 29, 2010

最近よくおなかがすく。

朝ごはんを食べながら、お昼のメニューを考えてわくわくしている。
おやつにハニートーストを食べながら、夜のハンバーグを思ってうっとりしている。
夜中に「明日のおやつ!」と思いたってかぼちゃのケーキを焼く。
もちろん、焼き上がったらちょっと食べる。夜中だからちょっとだけ。

食べるのも料理をするのも好きだ。

さらにそれが大勢だともっと楽しい。
ということでこの前うちでパーティをした。
うちでピザ生地を焼いて、それぞれに具を持ってきてもらった。
10人ぐらいがいろんな具を持ってきてくれて、楽しくておいしかった。

そのときに「ピザではないけれど」と、コートジボアールの友達が持ってきてくれた、
コートジボアールの料理がとってもおいしかった。

ATTIKE(アチケ)という、クスクスのような食感のものを
牛肉とトマトのスープで食べた。
アチケはキャッサバでできているらしい。
キャッサバが大好きだ。あの淡白な味がたまらない。

シンプルで飾らない味。素材の味とちょっとの調味料。
そういうのが好きな私にはたまらない味だった。
アフリカにはそういう料理が多い。

アチケの粉が半分残ったので、友達がおいていってくれた。
「魚のスープで食べてみて」という言葉を残して。

コートジボアールの首都、アビジャンは海が近い。
だから魚のスープなのか。

でもそのあとに来た客人たちに、チキントマトソースでアチケを振る舞ってしまった。
魚もなかったし、みんなでおいしい思いを共有できたのはとてもうれしい。
でも。

魚のスープで食べたらよかった。と今さら思う。
というか、魚のスープでアチケを食べたい。絶対食べたい。
白ワインとかあったら最高。
コートジボアールで食べられたらもっと最高。
日に日にそんな思いが強くなる。

ということで最近コートジボアールについていろいろ調べている。
食べ物がおいしいところは素敵な場所にまちがいない。

ああ、おなかがすいてきた。

Zanzibar2512-05.jpg

写真はザンジバル。
この遠浅の海でたくさんのうにが穫れます。
パラダイス・ビーチ・バンガローという天国のような素敵な宿で
おすしを作ってもらってうにをたらふく食べました。
いつかまた行きたい。たらふく食べたい。