#50 3ヶ月

Dec. 9, 2009

いつのまにか12月になっていました。

ウガンダ・グルのまあまあ仲良しの友人からメールがきた。

「ここ3ヶ月ぐらいアベー(私のアチョリネーム)の姿をみないけど
カンパラ(首都)に引っ越したの?」

ん?
彼女はふたつ勘違いしている。

①私はここ2年はウガンダに行ってない
②私はウガンダに住んでいない

たしかに、一時期は頻繁にウガンダと日本を行き来していたので
私がウガンダに住んでいると思われてもしかたながない。

そしてグルのゆっくりとした時間の流れで
私がグルにいない2年は、彼女にとって3ヶ月ぐらいの長さだったようだ。

彼女からのメールはそのゆっくりとした時間も一緒に送ってくれたみたいで
なんだかうれしくなった。

うん。私ももう少し気持ちをゆったり持とう。


先月から体調が思わしくなく、どうしたんだろうと自分でも不安になっていたら
第2子を妊娠していることがわかった。

一人目のときは不安や心配だらけだったけど(特にアフリカに行けなくなることについて)
今は、小さな新しい命がとてもうれしい。

息子も1歳をすぎ、「そろそろアフリカに戻っていいかな」と思っていた矢先だったので
また妊娠ということがわかってちょっとびっくりしたけど、
でも、それもいいかな、と思う。

私がアフリカに行っても行かなくても、彼らの物語は続いているし
私もその物語を紡ぎ続けたいと思う。
私のライフイベントとアフリカの物語はどちらも大切で
関係ないようで関係があるような気がする。

妊娠をグルの友達に伝えるととても喜んでくれた。
「何人子どもを産むか競争だ」って。
その競争にのるつもりはないですが・・・。


とは言っても、やっぱり「現場にいる」ということはちょっと羨ましくもあります。

ジャーナリストの下村靖樹さんがグルに行くというので
クリスマスのことや奨学金のお金を持っていってもらうことにしました。
下村さんは現地からブログも更新しているので、是非チェックしてみてください。

下村靖樹 Realtime Press Blog


妊娠してもあいかわらず、いろんな活動は続けています。
仕事もしたいしいろんな人にも会いたい。
写真もそろそろ形にして残したい。

しばらくはここ日本で楽しく動き回りたいと思います。

jinja1464-04.jpg

ウガンダにて。
「うちの子どもの写真を撮って〜」と言われたのでレンズを向けたら
おばちゃんはすぐそばにあったブーゲンビリアの枝をボキっと折って
自分と子どもを花で飾った。母は強し。
でも残念ながらおばちゃんは目をつぶっています。
私もこんなおちゃめな母になりたい。